トラックポイント20221023
神は言った。「トラックポイントあれ。」と、こうしてトラックポイントがあった。


トラックポイントは最高のキーボードだ。
わざわざポインターを操作するためだけにホームポジションを大きく崩したり手を放すマウスやタッチパッド、トラックボール(トラックボール一体型キーボードは形状によってはかなりアリだと思うが。)
とは違いトラックポイントはホームポジションを殆ど維持した状態でポインター操作が可能だ。
大抵のトラックポイント搭載キーボードはFnキーが左端にあるのが個人的には難点、一部の機種ではBIOSレベルでの変更をすることでFnキーとCtrlの位置を入れ替える事ができるが、FnキーはOSレベルで認識できない為にキーマップの変更ができず、外付けのThinkPadkeyboardシリーズ等は不便な位置のCtrlで我慢をしなければならない。(左端Fnキーが好きな友人が居るのでそういった考えの人も一定数居るのだろう。)

同じくトラックポイントが搭載されている、TEX SHINOBI等はDIPスイッチでFnキーとCtrlキーの位置変更可能な為、左端Ctrlトラックポイント搭載外部キーボードを手に入れる事ができる。

トラックポイントは人差し指と親指を使うだけポインタの基本操作が全てできる。
これは革命的であり、現行のポインティングディバイスでは完成系だと思う。

これは主観だが、トラックポイントがないコンピュータでのポインタ操作は、お蕎麦をスプーンで食べ、シチューを箸で食べるようなもので、ThinkPadにトラックポイントがなければそれは肉非搭載牛丼と同義である。

ThinkPadを使っている人もタッチパッドやマウスを使う人が目立つようになってきた、人によってはトラックポイントを無効化していたりする事を考えるとトラックポイントが使いやすいと考える人間は少数なのだろう。
悲しいが、トラックポイントが存在する事に感謝して生きようと思う。